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もしも異物が混入してしまった場合…

製品への異物混入が発生した場合、早急な原因解明のために異物の同定が必要不可欠です。
各種の異物や製品異常の検定を正確かつ迅速に行い、再発防止に貢献いたします。

異物検定サービス

製品に混入した虫、毛髪などの同定を行い、報告書を作成します。

毛髪鑑定(スンプ法)

紙の中に混入した虫

同定とは、生物の分類上の所属や種の名前を明らかにすることです。異物検定においては、混入した虫やその他の生物、毛髪などの種類を明らかにすることを指します。
同定は、およその生態(≒対策)が判明する「科」までが基本となりますが、主要な屋内害虫などは、より詳細に「種」までの同定を行います。
※生物の分類階級は、大きい順に界・門・綱・目・科・属・種となっています

検定の内容

異物の同定

異物が何であるかを明らかにします。

混入状況の確認

異物の欠損度合いや、製品へどのように混入しているかを明らかにします。

写真の撮影

異物の混入状況を示す写真と顕微鏡下での拡大写真を撮影します。

報告書の作成

上記項目が記載された報告書を作成します。

資料の添付

異物が虫であった場合、その特徴や生態に関する資料を添付します。

検定メニュー

異物混入発生

1

異物検定(基本料金内容)

異物を顕微鏡下で観察し、同定を行います。
虫であるか否か、虫であればどんな虫かを明らかにします
20,000円
カタラーゼ反応試験(追加オプション)
【カタラーゼ反応試験とは】
生物体内にあるカタラーゼという酵素と過酸化水素との反応により、試料(生物体)が加熱されているか否かの判断を行う試験。 発泡すれば非加熱、発泡がなければ加熱されたと判断されるが、腐敗物や発酵食品等では微生物に反応し、正確な結果が得られない場合もある。
✚7,000円

2

毛髪・繊維検定

スンプ法および顕微鏡下での観察により同定を行います。
【スンプ法とは】
凹凸のある物体の表面の型を取り、表面構造を観察する方法。毛髪検定においては、同定のための重要な形質となる小皮紋理(毛髪表面にみられる鱗状の構造)の形状を観察するのに用いる。
25,000円

3

成分分析

FT-IR分光法および蛍光X線分光法により、外観のみでは同定困難な試料の分析を行います。
【FT-IR分光法とは】
特定したい物質に赤外を照射し、その吸収度合いを調べることで化合物の構造推定や定量を行う方法。主に有機物(植物片、樹脂など)に対して行う。
【蛍光X線分光法とは】
特定したい物質にX線を照射し、発生する蛍光X線のエネルギーを分析することで、試料を構成する元素の種類や含有量を調べる方法。主に無機物(金属、ガラスなど)に対して行う。
40,000円
(所要時間:5営業日以内)

ご依頼方法

1.
異物検定依頼書をダウンロードし、記入例を参考に必要事項をご記入ください。
2.
依頼書をFAXまたはメールにて、当社技術グループ分析センターまで送付ください
FAX 0587-37-7768

3.
当社分析センターより、依頼受理のご連絡(電話またはメール)をさせていただきます。
4.
検体を当社宛てに送付ください。到着次第、検定を開始致します。

<検体の受領方法>
1. 原則、宅配便等による送付にて受け付けます(送料依頼者負担)。
2. 弊社近接地域の場合、訪問してお受けすることも可能ですが、別途出張費が必要となります。

<報告書の提出について>
1.原則、受付日から24時間以内に速報を送付させていただきます(土日、祝日を除く)。
2.後日、報告書の原本および検定済みの検体を送付致します。
  この際、検体の送料は依頼者の方に負担して頂きます。
 (報告書のみの送付や、検体がA4封筒に収まるサイズの場合、弊社負担)。
3.検定の進捗状況は、ご希望により随時受け付けます(TEL、FAX、Eメールなど)。

<その他>
 特に緊急を要する場合、まとまった検体を同定する場合は、その都度御相談に応じます。

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